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タイヨーのハローサンタシリーズにて、便利な「連続はずれカウンタ」を製作してみました。
といっても、一から作った訳ではなく、家スロ持ちの人では有名なダイソーカウンタを
ちょっぴり改造しただけです。
製作した動機として、ハローサンタは最大18G連続で小役が揃わなければボーナスを
放出する特殊なシステムなのです。実際に打ってみると、今何回連続ではずれてるかが
気になるのです。いつも使うダイソーカウンタでは小役が揃うたびに自分でリセットする
のは、あまりにも面倒です。そこで1G回す毎に、1カウント。小役が揃ったらリセットが
かかる様にしました。
構造は単純です。従来のダイソーカウンタのリセットボタン部から信号線を一本取り出す
だけです。これを払い出し信号に入れてやればOKです。
まずは万歩計を用意します。

とりあえず3種類用意してみました。
右が「ダイソー」製210円です。
真ん中が「CanDo!」製105円です。
左がマイナー系100均で入手できるタイプです。105円です。
今回は左の横長タイプを使用してます。他の万歩計よりデジタル表示が大きいので
見やすく気に入っております。
では製作ですが、裏蓋をバラします。

中央にばねが有ります。ここに線を一本ハンダ付けします。
この線は筐体側8Pコネクタの6番ピンに接続します。
上に重りの付いたレバーが有りますがこれは外します。
レバーの下から銀線が一本出てますのでこれに線を一本ハンダ付けします。
この線は筐体側8Pコネクタの1番ピンに接続します。
続いて表カバーも外します。

右下にリセットボタンの回路パターンがあります。パターンが細くなっている部分の一番上
に線を一本ハンダ付けします。この線は筐体側8Pコネクタの2番ピンに接続します。
ハンダ付け後はこんな感じ(ウラ面)

ハンダ付け後はこんな感じ(オモテ面)
さっきのハンダ付け前と比べて液晶部が無くなってるのは気にしないでください。
(写真をとった時の都合です)
この後はカバーに適当にケーブルを通す穴(隙間)を作ります。
まめな人は棒ヤスリで、モノグサな人はハンダゴテを適当に当ててカバー部
を溶かしてケーブルを外に出して下さい。
次にカバーを元通りに取り付けます。カウンタ部は完成です。
パチスロ筐体側に接続するためのコネクタを作ります。
コネクタは2.5mm(2.54mm)ピッチ又は0.1インチピッチの8ピンです。
適当な物を使ってください。簡単に入手できるのは大型電気店やPCショップで
PC用のオーディオケーブル?みたいなやつで両端が4ピンのコネクタのケーブルが売ってます。
これをケーブルの真ん中で切って、コネクタ同士を横に並べて接着剤でくっつけちゃえば完成です。

写真で見ると上が1番ピンになります。1番−6番ピンがゲーム数カウントになってます。
2−6番ピンが払い出し信号でリセット動作になります。
6番ピンは共通のグラウンドになってます。
(写真のコネクタは7ピンのコネクタを流用しております。鉄拳のコイン不要器を自作した時の余り品を使いまわし。)
これで1〜6番間をショートでカウントアップ。
2〜6番間をショートでリセット動作になればOKです。
実機につないで動作確認して見ましょう。

しかーし、今回使用した万歩計は問題が有りました!。
実機につなぐと1G毎に2カウント進んでしまいます。
2個作って2個とも同様でしたのでこのタイプは
みな駄目かもしれません。
そこで1〜6番ピン間に並列接続でコンデンサを入れて見ました。
今回使用した万歩計はショート→オープンでカウントしますので
立ち上がりをコンデンサで遅延させることにより2カウントアップを
解消しました。(といっても100回カウントで5回は2カウントする)
今回使用したコンデンサは積層セラミックコンデンサで1μFです。
一般的なコンデンサですので店さえあれば簡単に入手できます。
値段は¥10〜30円です。電解コンデンサでもOKですが大きくなるので
ケース内に収める事が難しくなるのでコネクタ部につけるようになるかと思います。
(電解コンデンサは極性があるので併せてください)
ちなみに1μ〜4μFくらいまでなら使えます。5μ以上はカウントが遅すぎて
次ゲームに間に合わなくなります。1μで+1秒遅れる程度でした。
通常の回転数カウンタとして使用する場合、2番ピン(払い出し信号)に
接続したピンを外して、3番(REG)、4番(BIG)ピンにダブルで接続すると、
ボーナスで回転数が自動リセット出来ます。
但し、弱点があってボーナスを揃えた瞬間にリセットされてしまうので回転数を見逃す
可能性が高い。確定告知のある台にはお勧めです。
それと何故か判らないがボーナス終了後、1カウント、アップします。
これとは別にキャンドゥ製の万歩計でも同じ現象がでましたが個体差によるものの様です。
正常に1カウントづつOKの物と2カウントしてしまう物があります。
キャンドゥ製はオープン→ショート時にカウントしますので
今回のコンデンサは使えません。CR遅延を使えば何とかなるかもしれませんが
そこまで知識もないし不明です。あきらめて万歩計を取り替えた方が
早いかと思います。
10・20現在、キャンドゥ製でカウンタを製作して見たところ、
ショート→オープンでカウントしました。コンデンサは有効のようです。
但し、以前作った物の中には確実に、
オープン→ショートで2カウントしてしまう不良品がありましたので、
その場合は取り替えるしかありません。
キャンドゥの万歩計の付け方はこちら
裏面

赤線と黄色線が裏面で配線してます。緑線は裏面から穴を通してオモテ面に通してます。
オモテ面

写真だと見づらいですが左上のリセット部の左側のパターンに配線してます。
関連リンク
(ダイソーカウンタ ネタ元)
2ch実機スレ テンプレサイト
http://wiki.fdiary.net/iesuro/
コンデンサの入手について
全国の電子部品販売店一覧サイト
通販なら
秋月 http://akizukidenshi.com/ 千石 http://www.sengoku.co.jp/
若松 http://www.wakamatsu.co.jp/ 共立 http://eleshop.kyohritsu.com/
(共立、千石はコネクタも併せて入手可能)
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