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2009.3.30 モンスターハウス用アタッカーコントローラを作る
久しぶりにパチンコレポートになりますねw
一年3ヶ月ぶりかしら〜・・・
さて、今回の製作レポートはアタッカー可変コントローラー(モンスターハウス)となります。

アタッカー可変コントローラについては、以前にも作製しておりますが
今回は依頼を受けて製作したものです。
基本回路は一緒なんですが、今回は古い機種なので
Vゾーンが存在します。その辺の信号が増えています。
それと、入賞センサについては断線アラームがあるので
今までの回路だと、入賞時間時間を長く取ると
エラーが発生します。その辺も解消する事を前提に
してみました。
まずは、アタッカー周りの調査した結果です。
まずは、アタッカー内のVゾーンですね。 ・Vゾーンは断線エラーが出ない。よって、A接点リレーでも可 ・通常時にVゾーン入賞してもエラーが出ない。常時自己点滅LED使用でも可 ・入賞タイミングについて、実機では10カウント後にアタッカー内に貯留した玉が アタッカーが閉まると同時にセンサーを通過するが、10カウントと同時または 先に、Vゾーンに入賞しても問題無く有効とされている。 ・1R当たりに複数回入賞しても問題無い。但し、1個も入らなければパンクで大当たりは終了。
上記の事からVゾーン側は単純に自己点滅LEDでも繋ぎっ放しにしても問題無いと 思われます。僕も自己点滅LEDで終りにしたかったけど、あいにく僕の手持ちのLEDでは 反応してくれるLEDが有りませんでした。しかも、反応しないとそこでパンクとなって 大当たりが終わってしまうので検証するのは非常に難しいのです。 結果的にはコントローラからの信号を分岐して、入力しました。
次に10カウント入賞センサーのほうですね。 ・センサーの線が断状態(もしくは電流が流れない状態)で入賞を検知する。 ・アタッカー開放中に1個でも入らないとエラー発生。エラー後に1個でも入れば、 エラーは解除されてラウンドは継続される。 ・2秒程度の断が続くと、エラーが発生する。但し、エラー解除すれば大当たりは継続する。 ・大当たり中だけで無く、通常時も断線でエラー発生になる。よってB接点リレーが必要。 ・センサーの代用品として1KΩ抵抗を使う。
上記の事から、10カウントセンサー側はB接点のリレーを使う事になります。 A接点とB接点の違いは【通常時は開放で動作時に接続】がA接点で、
【通常時は接続で動作時に開放】がB接点です。 一般的な機械式リレーならばAB両方の接点が組み込まれているのが多いです。
最後にコネクタについてですが、コネクタはJSTのXHシリーズの2Pです。 入手しやすいコネクタですので、秋葉原か通販でも容易に入手できます。 但し、入手できる色は白のみですね。実機は赤・黒・茶色を使用してますので
これはガンダムマーカで塗るしかないかな・・
一番安く入手できるのは共立エレショップかと思います。
あっと、自動回転については、既に台が届いた時点でオート化されていたので 僕は何もしていないので判りません。自己点滅LEDで動いてますね。
上記をふまえて、回路を組むと以下の通りになります。

VR2は半固定抵抗です。それとダイオード(D1・D2)2本を組み合わせています。
この回路はON時間とOFF時間の比率を任意に変更できるようになります。
断線エラーが発生しないように、リレーとカプラがONになっている時間を
極力短くするために追加しました。無くてもいい回路なんですけどね。
今回は、B接点のリレー(AQY410)を使用しているのと、Vゾーン用にフォトカプラを 追加しているのが特徴です。後はセンサの代用品として1KΩの抵抗(R5・6)を
直列に入れています。
以前に製作したビクトリー枠はVゾーン用にワンショット回路を追加して2回路を併用
しましたが今回のモンスターハウスでは、Vゾーンに複数回入賞しても問題無いようなので
1回路のままでいけます。楽チン・楽チンww
なるべくならAQY410といったB接点フォトモスリレーは使いたくないのですが(値段が¥400位と高い) 今回は止むをえず使用しております。メカリレーならもう少し安いのですが、
カチカチ音がうるさいのもイヤなので・・

小さくしようと頑張ったら、基板が邪魔でボリュームが真ん中に付けられなかった・・・
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