日本海賊TV秘密保護法と集団訴訟

日本海賊TVは2014年10月14日、シリーズ「STOP秘密保護法」第6回「秘密保護法と集団訴訟」をニコニコ生放送やUstream、ツイキャスで放送した。ゲストはノンフィクション・ライターで、秘密保護法集団訴訟の原告の一人である林克明氏である。司会は渡辺哲生氏、聞き手は小山久美子氏(FacebookページSTOP特定秘密法管理人)、林田力(希望のまち東京in東部共同代表)である。

集団訴訟は秘密保護法が憲法違反であることの確認及び差し止め、取材の自由が侵害されたことなどによる損害賠償を求めている。最後の問題は現実に起きつつある具体的な被害として訴えている。秘密保護法の成立後は行政担当者が情報を出し渋るようになった。情報公開請求をしても非開示や黒塗りの割合が増えたという。

秘密保護法に対して「防衛機密を守る」「スパイから守る」ことを肯定する意識が、それなりに市民にあることは否めない。それは反対運動と意識のギャップになっている。この状態に対して林氏は、国民の全ての情報を統制しようとする法律であると周知させることを訴えた。また、林氏は防犯カメラではなく、監視カメラと呼ぶべきなど、監視社会に鈍感になっている意識に一石を投じた。



林田力

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